経営者のための就業規則:会社を守る、成長を支える
人材不足、法令遵守、コスト削減…
経営者として、様々な課題を抱えていませんか。
就業規則は、これらの課題を解決し、会社を守るための重要なツールです。
しかし、多くの経営者は、就業規則作成・見直しに以下のような悩みを抱えています。
- 法令改正や企業環境の変化に対応できていない
- トラブル発生時に適切な対応ができない
- 作成・管理に時間とコストがかかる
- 就業規則の内容が法定な文章と文字ばかりで、社員に説明が上手くできない
- 社員とのコミュニケーション不足
当事務所は、これらの悩みを解決し、経営者の皆様の 「安心」 と 「成長」 をサポートします。
当事務所の就業規則作成・見直しサービスの強み
- 豊富な経験と専門知識
- 労働問題に精通した社会保険労務士が、お客様の状況に最適な就業規則を作成・見直します。
- 法令遵守とトラブル予防
- 最新の法令に基づき、労務トラブル発生リスクを低減します。
- 就業規則データ保管・管理サービス
- 重要な就業規則、規程、36協定、修正履歴などを、クラウド上で安全かつ効率的に管理するサービスです。従来の紙ベース管理での、膨大な書類の保管スペースや検索の手間、紛失リスクなどの課題を解決します。
*1年間の就業規則作成サポート契約期間中および顧問契約を締結いただいているお客様対象のサービスです。
- 社員との信頼関係構築
- 社員とのコミュニケーションを重視し、納得感のある就業規則を作成します。
- 就業規則ハンドブックの作成
- 就業規則の中から、会社のルールとして守ってもらいたい事、社員が気になるところを抜粋しわかりやすく説明をした小冊子を作成します。
就業規則説明会、新入社員、中途採用、管理者向けの研修などに活用できます。
- 就業規則説明会用の資料作成
- 「就業規則ハンドブック」に対応した就業規則説明会のスライド資料を作成します。「就業規則ハンドブック」と合わせて説明することで、貴社の就業規則の説明が分かりやすく説明ができます。
具体的には、以下のサービスを提供しています。
- 就業規則作成・見直し
- 労働時間、休憩、休日、給与、服務規律など、様々な項目を網羅します。
- 会社の規模、業種、経営方針などを考慮し、最適な内容を提案します。
- 価値ある就業規則にするため就業規則ハンドブックと就業規則説明会用の資料を作成します
- 会社の働くルールと社員の気になるところを抜粋し、分かりやすく説明した「就業規則」ハンドブックを作成します。
- 就業規則の説明会や新入社員、管理者の研修にも使える就業規則の説明用スライド資料を作成します。
- 法令改正対応
- 法改正に伴う就業規則の変更をサポートします。
- 最新の情報に基づき、常に適切な状態を維持します。(契約期間のお客様対象)
- 労務トラブル対応(顧問契約のお客様対象)
- 労務トラブル発生時に、就業規則に基づき適切な対応をアドバイスします。
- トラブル解決に向けたサポートを提供します。
- 就業規則のデータ保管・管理(1年間の就業規則作成サポート契約期間中および顧問契約を締結いただいているお客様対象)
貴社にとって重要な就業規則、規程、36協定、修正履歴などを、クラウド上で安全かつ効率的に管理するサービスです。
このサービスで実現できること
- 大幅なコスト削減と業務効率化: 紙の書類による保管・管理にかかるコストと労力を大幅に削減します。
- 迅速・確実な情報共有: クラウド上でデータを管理することで、最新の情報へいつでもどこでもアクセス可能。関係者間での共有もスムーズに行えます。
- 迅速な改訂作業: 修正や改定が必要になった場合も、迅速かつ効率的に対応できます。法令改正などへの迅速な対応も可能になります。
- 紛失リスクの排除: 紙の書類とは異なり、紛失や破損のリスクがありません。
就業規則作成、見直し・変更料金の目安
※表示価格は税込です。
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料金 |
備考 |
就業規則作成・見直し |
240,000円(年間)~ ※1年契約、22,000円/月~分割払いになります。 |
標準的な金額の目安です。全文置き換えか原文優先、作業量や条文数によって変わります。無料見積りでお知らせします。 |
就業規則の変更 |
別途協議 |
変更の工程数、ボリュームによって変わります。 |
その他各種規程作成 |
一規程33,000円~ |
お客様の個々の実情に応じた追加規程を作成します。 |
就業規則診断 |
別途協議 |
現状の就業規則を法改正部分やトラブル予防の面から診断します。 |
就業規則作成、見直し変更FAQ
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作成後の変更は可能ですか?
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はい、Word形式のデータも納品するため、1年の契約期間終了後も自社での変更が可能です。
また、1年間の契約期間中や顧問契約中のお客様には、クラウド上に保管された共有データを簡単に変更が出来ます。
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作成後のフォローはありますか?
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はい、契約期間中(1年間)は追加費用なしで条文修正や運用方法の質問などに対応します。
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就業規則のデータの保管・管理サービスとは何ですか?
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重要な就業規則、規程、36協定、修正履歴などを、クラウド上で安全かつ効率的に管理するサービスです。
1年間の就業規則作成サポート契約期間中および顧問契約を締結いただいているお客様対象としています。
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就業規則ハンドブックとは何ですか?
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就業規則の中でも会社が守ってもらいたい重要なルールや社員の方が興味をもつ項目をピックアップし、わかりやすく説明した小冊子です。経営者も社員もお互いが安心して働くことができるよう、労働時間や休日、休暇、給料の取り扱いなどシンプルに取りまとめて作成したものになります。
通常の就業規則だと、どのように社員に説明をしたらいいかお悩みの会社様も、当事務所で「就業規則ハンドブック」と「就業規則説明会用スライド資料」を作成しますので、貴社と社員の皆様に、価値と意味のある就業規則になります。
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就業規則は必ず作成しなければいけないのですか?
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常時10人以上の従業員を雇用する事業所は、労働基準法に基づいて就業規則の作成・届出が義務付けられています。
従業員数に関わらず、作成しておくことで、会社と従業員間の権利義務を明確にし、労務トラブルを予防する効果があります。
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就業規則を作成したら、その後は何もする必要はありませんか?
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会社や労働環境の変化に合わせて、定期的に就業規則を見直し、必要に応じて修正する必要があります。
また、従業員に就業規則の内容を周知徹底することも重要です。
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就業規則を変更する場合は、どのような手続きが必要ですか?
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就業規則を変更する場合は、労働組合や従業員代表に意見聴取を行い、変更内容を従業員に周知する必要があります。
また、常時10人以上の従業員を雇用する事業所は、変更内容を労働基準監督署に届け出る必要があります。
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就業規則作成を依頼する前に、準備しておくことはありますか?
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会社の基本的な情報(事業内容、従業員数、就業形態など)と、就業規則に盛り込みたい事項を整理しておくとスムーズです。
■ その他
- 「就業規則」は紙ベース、Wordファイル、PDFファイル、クラウドへのデータ(共有)で納品します。
「就業規則ハンドブック」は紙ベース、パワーポイントファイルで納品します。
「就業規則説明会資料」はパワーポイントデータで納品します。
- 1年経過後の修正やデータ共有、保管には、別途顧問契約が必要です。