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人事制度の導入で給与の額の上昇につながりませんか?
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給与の増加する社員が出てくる可能性はあります。当事務所は、会社の予算に合わせて、最適な賃金制度をシミュレーションして提案します。
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評価制度作りはどのような方法で作成しますか?
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当事務所は、業務分析や職務調査を行い、役割基準書を作成します。人事制度設計については、経営者・担当者等と進めていきます。評価制度の作成には、社員の協力が必要ですが、打合せへの参加は不要です。
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人事評価・賃金制度導入後のサポートはありますか?
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契約期間は1年です。その間は追加費用なしでサポートします。1年後は顧問契約が必要です。
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会社に評価制度がないデメリットは何ですか?
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評価制度がないと、社員の業績や貢献度に関係なく同じ給与や昇進をすることになります。これは、優秀な社員のモチベーションを下げるだけでなく、能力の低い社員の成長を妨げることにもなります。
また、同一労働同一賃金の法律では、職務内容や役割に応じた賃金体系を設定することが求められています。評価制度がなければ、その基準を明確にすることができません
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小さな会社で少ない社員でも評価制度は必要ですか?
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社員が育つためには、具体的で明確な人事制度を整備することが必要です。これらの制度は、社員に自己成長の機会や方向性を与えます
。また、評価制度は、社員の能力や成果を客観的に測定し、適正な報酬や昇進を与えることでモチベーションを高めます。さらに、評価結果を社員にフィードバックし、強みや弱みに応じた教育をすることでスキルアップを促します
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評価制度はありますが、評価項目が抽象的で適切に評価ができません
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評価項目が抽象的であると、社員や管理者が評価基準を理解しにくくなります。
また、評価結果が不公平や不正確になる可能性も高まります。そのため、評価項目は具体的かつ明確に設定することが重要です。具体的な評価項目を作るためには、まず会社のビジョンや戦略を明確にし、それに沿った業務内容や役割を定義します。次に、各業務や役割に必要な能力や行動を洗い出し、それらを測定可能な指標や尺度で表現します。最後に、評価項目の数や重み付けを決めて、社員や管理者に周知します。
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